情けない…
先日、歯の定期健診に行った。
歯の掃除をしてもらい、次回は小さい虫歯(すごーく小さい)が1つあるのでそこを削ってプラスチックを詰めましょうと言われた。
歯を削る……怖い……
次の治療の日(1週間後)までビビりまくった。
楽しいことをしていても、歯の治療の事を思うと怖い。
考えないようにしていても、やっぱり思い出して怖い。
その日はあっという間にきた。
治療が始まるまでドキドキドキドキ
始まった!
ギュイーン!!(削る音)
怖い!もういつ痛くなくのか怖すぎて、
左手の親指のところに右手の親指の爪をギューッと押し付けて
痛さを手に集中させた。
ギュイーンギュイーン!!
恐怖はまだまだ続く。。。そのたびに爪でギュー!
結果、ちょっとしみただけで、ほとんど痛くなかった。
「これで終わりです。次は半年後に来てくださいね。」
その言葉で力が抜けた。
1週間続いた恐怖の日々から解放された(笑)
そして…右手が痛いことに気づいた。
流血していた…
歯より手の方が痛いなんて…
このビビり過ぎの性格、ほんとに情けない…(;^ω^)
ええ年して。。。
多分一生治らない。。。
こんな大人、他にもいるのかな。